1月29日。
1月29日。
大好きだった祖母の命日。
スキルス性胃がんで亡くなった祖母。
なぜか、ものすごく祖母と話がしたくなり、亡くなったam10:33に手を合わせました。
「ばばちゃん、わたし、もう諦めた方がいいのかな??」
2人目がほしくて妊活中だったわたし。
34歳で息子を産んでから、38歳、40歳のときに続けて2度の流産を経験していたので、43歳になりもう無理かなと心が折れそうになっていました。
まだいけるかも。
もう無理かな。
トライするのも今年いっぱいかな。
でも、妊娠したとしても、また流産したり、染色体異常も心配だしな。。。
そんなことを考えてました。
気分を変えようと、wowowの録画を見て、お昼ご飯食べて、息子が小学校から帰ってくるまでまた
録画鑑賞をしていたところに
1本の電話が。
「○○胃腸内科医院」からの着信です。
??なんだろう?
「もしもし。。。?」
「この間の検査結果が出たのですが、早めに聞きにきてもらえますか??」
「あ、はい。」
あ、これ、絶対結果が悪いやつやん。
異常なしなら聞きにくるまで放っておくよね。
スマホを持つ手が震えました。
言いようのない不安感が襲ってきました。
さっきまでの
家事終えてまったりと録画見てたのが嘘のように心臓がドキドキしました。
え?うそでしょ?
がん?
あ、ピロリ菌がいました?まさかね。
え?え?
どうしよう。。。
急いで実家に電話して、帰宅した息子を預かってもらうことにして
深呼吸しました。