夫と話しました。。。
実家から自宅へ戻る車の中で、こんなことが頭に浮かびました。
今日は亡き祖母の命日。がんで命を落とした祖母がわたしの食道にできたがんをみつけてくれた、早くに知らせてくれたのでは。。。?
だから。。。
神様はわたしに第二子を授けることを躊躇していたのではないか。。。?
息子を寝かしつけてから、
単身赴任中の夫に電話をしました。今まで出なかった涙が溢れて止まりませんでした。
なぜわたしががんになったの?
何かわたし悪いことした?
学生時代の不摂生が原因?
わたし、死ぬの?
どうなるの?
様々な負の感情が沸き起こり、次第にそれは深い悲しみに変わっていきました。
夫もたぶんわたし以上にびっくりしただろうな。。。ごめんね。
こんなときにそばにいれなくてごめんね。
一緒に助け合っていこう。
サポートします。
たぶん大丈夫だから。
そう言って、夫は黙って話を聞いてくれました。
一気に夫に不安を吐き出したからか、不思議と気持ちが落ち着いてきたので電話を切り、息子を抱きしめて眠りました。